活動紹介
航空部が行なっているのはグライダースポーツというもので、鳥人間コンテストには出場しません。
またサークルではなく、1930年に誕生した競技スポーツセンター所属の部活動です。
グライダーはエンジンのない飛行機と言えます。
日本では滑空機と呼ばれ、航空法に規定された「航空機」であり、機長として飛行するためには免許が必要です。
訓練を受けて技術や知識が証明されるまで一人前にはなれないという流れは一般的な旅客機となんら変わりはありません。
航空部が出場する競技会では、その滑空機を用いて大会で決められた旋回点をクリアし最大39kmのコースを周回してそのタイムを競います。
遠くにある旋回点を早く回るためにエンジンがないグライダー競技では知識や経験を基にした頭脳戦になります。(グライダーが空を飛ぶ方法)
そのため男女、文理の垣根などはありません。大切なのは空を飛びたいという好奇心や向上心です。
またサークルではなく、1930年に誕生した競技スポーツセンター所属の部活動です。
グライダーはエンジンのない飛行機と言えます。
日本では滑空機と呼ばれ、航空法に規定された「航空機」であり、機長として飛行するためには免許が必要です。
訓練を受けて技術や知識が証明されるまで一人前にはなれないという流れは一般的な旅客機となんら変わりはありません。
航空部が出場する競技会では、その滑空機を用いて大会で決められた旋回点をクリアし最大39kmのコースを周回してそのタイムを競います。
遠くにある旋回点を早く回るためにエンジンがないグライダー競技では知識や経験を基にした頭脳戦になります。(グライダーが空を飛ぶ方法)
そのため男女、文理の垣根などはありません。大切なのは空を飛びたいという好奇心や向上心です。
活動形態
主な活動として事前準備と飛行訓練合宿があります。
平日は戸山キャンパス内にある部室などで毎日ではありませんがフライトの座学をしたり、機材のメンテナンスを行ったりします。
またミーティングも基本的に平日の授業後に開かれます。主に合宿のない平日は安全に訓練を行うための準備を行います。
休日は基本的に隔週で飛行訓練合宿と機体や車両の整備を埼玉県熊谷市にある妻沼滑空場で行っています。
合宿では日中に飛行訓練を行い、夜は機材の整備をしたり反省会を開いたりして翌日のフライトの準備を整えます。
訓練中は機体の数に限りがあるのに加え、グライダーは自力で動くことができないため学生全員で協力して地上作業を行い飛行活動を続けます。
夏休みなどの長期休暇は妻沼で一週間の合宿を行ったり、違う滑空場で飛行することでパイロットとしての技量向上を目指します。
平日は戸山キャンパス内にある部室などで毎日ではありませんがフライトの座学をしたり、機材のメンテナンスを行ったりします。
またミーティングも基本的に平日の授業後に開かれます。主に合宿のない平日は安全に訓練を行うための準備を行います。
休日は基本的に隔週で飛行訓練合宿と機体や車両の整備を埼玉県熊谷市にある妻沼滑空場で行っています。
合宿では日中に飛行訓練を行い、夜は機材の整備をしたり反省会を開いたりして翌日のフライトの準備を整えます。
訓練中は機体の数に限りがあるのに加え、グライダーは自力で動くことができないため学生全員で協力して地上作業を行い飛行活動を続けます。
夏休みなどの長期休暇は妻沼で一週間の合宿を行ったり、違う滑空場で飛行することでパイロットとしての技量向上を目指します。
係紹介
航空部での地上作業は作業分担で行い、専門的な知識を学び技術を持つことで訓練効率と安全性を求めています。
無線機材係
電波法に従い航空機に搭載されたり管制に用いられたりする無線機の修理維持を行います。
また、エンジンのないグライダーを空に上げるため必要となる機材の整備も担当します。
グライダーは、この係がないと機体を安全に飛ばすことはできません。
動力係
ウィンチなどエンジンがついたものの修理、維持を担当します。この係がないと何もモノが動きません。
機体係
航空法により定められた機体関連の仕事を担当します。法的書類を作成したり、整備を中心となって行います。
この係がないと安心して空を飛ぶことができません。
訓練係
学生が効率よく訓練を行うために教官方と相談しながら様々なプラン立てます。空を飛ぶということを熟知している上級生が担当します。
主務会計チーム
お金の管理や新しいプロジェクトなど航空部のブレインとして部の運営に携わります。訓練以外の仕事を担当しています。
広報係
SNSやメール、YOUTUBE、クラウドファンディングなど部外に向けての発信を行います。このホームページも広報係がやっています。
無線機材係
電波法に従い航空機に搭載されたり管制に用いられたりする無線機の修理維持を行います。
また、エンジンのないグライダーを空に上げるため必要となる機材の整備も担当します。
グライダーは、この係がないと機体を安全に飛ばすことはできません。
動力係
ウィンチなどエンジンがついたものの修理、維持を担当します。この係がないと何もモノが動きません。
機体係
航空法により定められた機体関連の仕事を担当します。法的書類を作成したり、整備を中心となって行います。
この係がないと安心して空を飛ぶことができません。
訓練係
学生が効率よく訓練を行うために教官方と相談しながら様々なプラン立てます。空を飛ぶということを熟知している上級生が担当します。
主務会計チーム
お金の管理や新しいプロジェクトなど航空部のブレインとして部の運営に携わります。訓練以外の仕事を担当しています。
広報係
SNSやメール、YOUTUBE、クラウドファンディングなど部外に向けての発信を行います。このホームページも広報係がやっています。
航空部の4年間
大会
早稲田大学航空部は早稲田を背負う体育会の部として様々な大会に出場しています。
8月 全日本学生久住山岳滑翔大会(久住)
8月 東京六大学対抗グライダー競技会(六大戦)
9月 全日本学生グライダー新人競技大会(新人戦)
10月 関東学生グライダー競技会(関東大会)
2月 早慶対抗グライダー競技会戦(早慶戦)
3月 全日本学生グライダー競技会(全国大会)
大会成績
2023年度(個人は部内の最高戦績者)
六大戦 個人優勝 団体準優勝
新人戦 個人7位 団体3位
関東大会 個人準優勝 団体優勝
早慶戦 個人優勝 団体準優勝
全国大会 個人準優勝 団体準優勝
8月 全日本学生久住山岳滑翔大会(久住)
8月 東京六大学対抗グライダー競技会(六大戦)
9月 全日本学生グライダー新人競技大会(新人戦)
10月 関東学生グライダー競技会(関東大会)
2月 早慶対抗グライダー競技会戦(早慶戦)
3月 全日本学生グライダー競技会(全国大会)
大会成績
2023年度(個人は部内の最高戦績者)
六大戦 個人優勝 団体準優勝
新人戦 個人7位 団体3位
関東大会 個人準優勝 団体優勝
早慶戦 個人優勝 団体準優勝
全国大会 個人準優勝 団体準優勝
お問い合わせ
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部室:早稲田大学戸山キャンパス内 学生会館奥36号館横
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